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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-02-17 第204回国会 衆議院 予算委員会 第12号

委員指摘新型コロナ感染症と後遺症との関係性でございますけれども、現時点でいまだ、その関連の有無が明らかになっては必ずしもいないというのが実態でございまして、これは、感染者数あるいは感染症例が圧倒的に多い欧米諸国でも同様の実態となってございます。したがいまして、まずはその実態を明らかにしていくということが大事であるというふうに考えております。  

こやり隆史

2020-03-05 第201回国会 参議院 予算委員会 第7号

テドロス事務局長は、三月二日の発言で、日本を含む四か国について最大の懸念と発言しましたけど、翌日、三月三日以降は、WHOは、感染症例が増えている韓国イタリアイランの三か国に対する懸念の表明になっている。実際、昨日段階の一番新しいリリースを見ましても、中国以外の症例の八割は、韓国イランイタリアの三か国によるものと、このように表明していると承知をいたしております。

茂木敏充

2006-04-10 第164回国会 参議院 決算委員会 第6号

で、このことにつきましては、平成十六年度のエイズ対策研究班厚生労働省でございますが、によりますと、HIV感染症例でのC型肝炎ウイルス陽性率は一九・二%ということで、日本全体でのC型肝炎ウイルス陽性率、これが約一・四%程度と言われておりますが、これに比べて高率であるというようなことで認識をしております。  

中島正治

2003-04-23 第156回国会 参議院 本会議 第19号

また、中国では、昨年の秋に感染症例確認しながら、数か月の間、極めて不十分な情報開示しか行わず、そのことが事態の深刻化の一因となったと言われておりますが、今後の我が国における情報開示情報提供体制の在り方についても御答弁を願います。  次に、過去に科学技術庁長官を務められ、現在、治安の維持や交通安全の問題など、国民生命、安全に直接最も大きな責任を担われている谷垣大臣にお伺いいたします。  

松井孝治

1996-06-17 第136回国会 参議院 厚生委員会薬害エイズ問題に関する小委員会 第5号

第二に、製薬企業医薬品使用によるものと疑われる感染症例等の報告を義務づけること等を盛り込んだところであります。  衆議院においては、本法案の附則に、「政府は、血液製剤の投与によるエイズ問題を踏まえ、医薬品等による健康被害を防止するための措置に関し、速やかに総合的な検討を加え、その結果に基づいて法制の整備その他の必要な措置を講ずるものとする。」旨の検討規定を加える修正が行われました。

荒賀泰太

1996-05-17 第136回国会 衆議院 本会議 第25号

また、本年三月に国会に提出した薬事法等の一部を改正する法律案では、特に今回のHIV感染問題も踏まえて、  まず第一に、国民生命、健康に重大な影響を与えるおそれがある疾病の蔓延を防止するため、いわゆる緊急輸入などの例外許可制度を設けること、  第二に、製薬企業医薬品使用によるものと疑われる感染症例等の報告を義務づけること等が盛り込まれております。  

菅直人

1988-12-20 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

この委員会は大体二カ月から三カ月に一度開催をしておりまして、全国約二千カ所のサーベイランス協力医療機関、ここの医師からエイズ症例及びHIVつまりエイズウイルス感染症例についての報告を受け、これを一つ一つ確認をし、エイズであるのかエイズの疑いがないのか、そういうことを確認をしてこれを疫学的に解析をする、こういうことをやっておるわけでございます。

北川定謙

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